12月4日の議会質問部分が、東北放送夕方のニュース「Nスタみやぎ」さんで報道されました

※ TBC様の動画が削除されたため、放送時の画像と質問文章に差し替えております

【新県民会館も「赤点」か】

昨日のわたなべの議会質問部分が、東北放送夕方のニュース「Nスタみやぎ」さんで報道されました。
「人口減少の現実をふまえ、将来世代の過度な財政負担を抑えるため」の「公共施設の集約化・複合化」事業債の申請が、宮城県美術館を移転する大前提であったはずです。
ところが、一転して、集約化・複合化事業債を「用いない」(!)とした村井知事に対して、この一年間の迷走は一体何だったのかとわたなべが追及しています。
ちなみに、このままだと、新県民会館の費用はただ丸ごと県民の将来負担になるだけです。
県有施設を見直すほか、仙台市の「戦災復興記念館」などと集約化・複合化して県市連携で「公共施設の集約化・複合化」事業債の活用を目指すのが将来世代に対する責任だと信じます。
Oさん、報道いただき、ありがとうございました!