責任ある政治の実現

能登半島地震で幕を開けた令和6年は、早くも終盤戦。災害が頻発・激甚化していますが、宮城県「建設企業委員会」副委員長として、災害に強い宮城県の実現のため官民連携を深化します。
秋保地区では600haを超える大規模森林開発をともなう再エネ発電計画が取りざたされています。大規模森林破壊をともなう再エネ促進は、果たしてエコなのでしょうか。大規模森林開発やメガソーラー放置を抑制する手立てとして、本年4月に施行した「再生可能エネルギー地域共生促進税条例」が活用可能であることを6月議会においてわたなべが明らかにしました。4病院再編についても、真に県民の利益に適う政策医療をいかに確保するのか、議会での戦いが続きます。
政治と金の問題についても、後援会・政党支部の収支に関して、他人任せにせず、わたなべが自ら精査し、令和5年度の収支報告書を作成・提出するなど襟を正して参りました。
本年後半も、皆様の声に耳を傾けつつ、我が国と宮城県が中長期にサバイバルしていくために真に必要な施策を見極めて、積極的に提言して参ります。

令和六年八月 宮城県議会議員(太白区選出)
わたなべ拓 拝

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